岡本(ほくら~ととや)桜回廊づくりプロジェクト 「第10回岡本桜回廊を巡るお花見ハイク」
活動日
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岡本(ほくら~ととや)桜回廊づくりプロジェクト 「第10回岡本桜回廊を巡るお花見ハイク」
活動内容
六甲砂防事務所が進める市街地に近い六甲山地の斜面を樹林帯として守り育て、
防災機能の強化と自然豊かな生活環境を確保する「六甲山系グリーンベルト整備事業」の
一環である「森の世話人」活動を行っています。
当倶楽部は保久良神社~魚屋道エリアで「森の世話人」活動に参加し活動する市民団体・企業の集まりで、
倶楽部として「岡本(ほくら~ととや)桜回廊づくりプロジェクト」を進めています。
過去10回の植樹会で植樹したヤマザクラ、その他合計570本の状況確認と倶楽部メンバー団体活動地見学を兼ねたお花見ハイキングを、道中登山道での自然観察会やゴミ拾いを行いながら開催致します。
ゆっくり歩きますので、小さなお子さんや足に少し不安のある方でも大丈夫です。
道中のサクラや可憐なコバノミツバツツジを一緒に楽しみませんか!?
※昼食&休憩は「保久良夢ひろば」で行います。
国際ソロプチミスト六甲及び保久良夢ひろば利用者ネットワーク&白馬堂Rokkoのご協賛による
楽しい景品付ジャンケン大会等も開催予定です。
現状の課題
各地域で活動するボランティア団体は、程度の差はあるかもですが、参加メンバーの高齢化により活動の継続が難しくなって来ている団体もあります。
次世代につなげる為にも地元地域の若い元気な学生達に積極的にご参加していただけないものかと思っております。
プロジェクトの達成目標
倶楽部の活動エリアの登山道には先人が植えたソメイヨシノの桜並木が二筋ありますが、寿命の近い老木が多い状況です。
その補植も兼ねた夢のある「岡本(ほくら~ととや)桜回廊プロジェクト」を目標として掲げ、岡本背山の登山道をぐるっと日本古来のサクラで根も深く、寿命も長いヤマザクラでつなごうという壮大な計画を推進中です。
「人をつなぐ・地域につなぐ・次世代につなげる」を活動理念として、我々エリア団体間の連携が地域社会や地域住民との連携活動として拡がり。神戸らしい国際色豊かな且つ世代をも超えた森林ボランティア活動となり、将来の岡本桜回廊が地域に見密着した憩いの場、所謂「ふるさとの春のランドマーク」となれば幸いです。
その過程に於いて、六甲山系グリーンベルト整備事業の認知度アップや身近過ぎて見過ごされている都市山六甲山の素晴らしさ・大切さを次の世代につなげて参りたく思っています。
参加することによって学生にどんな学びがあるか
身近過ぎて見過ごされている地元の都市山六甲山の魅力再発見
小さな子ども達から後期高齢者に亘る幅広い世代とのコミュニケーション力の養成の一助になれば幸いです。
神戸との関わり
当該オープンイベントは、神戸市東灘区役所の後援をいただいております。
活動詳細
コロナウイルス対策
対人業務に関する項目
- マスク等の着用
- 対面場所での飛沫防止
- 密にならない環境づくり
- 体温チェック
- 特に対策なし
空間について
- 入り口や施設内における手指消毒
- 換気設備または窓の開閉による清拭消毒
- 利用設備、座席等の確保
- 特に対策なし
要予約 メールにて受け付け
・自然が好きな元気な方
・幼稚園以上(幼・小・中学生は保護者同伴が必要)
下記二つのコースから申し込み時に
①魚屋道(トトヤミチ)尾根コース②薬大尾根コース
希望コースを明記願います
また、天候不順等の理由により予備日に延期開催となった場合の出欠予定についても明記願います
申込期限:2025年3月14日(金)まで
窓口担当
冨田 英樹 | |
spy45ha9@cup.ne.jp | |
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