六甲アイランド・プロジェクションマッピング作品コンテストの開催に伴う作品募集
神戸市では、2024年4月より、六甲アイランドにおいて、公共施設の外壁を活用し、プロジェクションマッピングを実施しています。
この度、夜の賑わいづくりとともに、将来のクリエイター育成を図るために、同プロジェクションマッピングを活用し、全国の学生・クリエイター向けを対象とした作品コンテスト「KOBE Projection Mapping Award」を初開催します。また、作品募集もエントリー受付を開始します。
コンテストでは、日本を代表する映像プロデューサーなどを審査員に迎え、最優秀作品・優秀作品への表彰や、現地での1年間の投影なども予定しております。映像スキルの向上や自身の作品を多くの方に見てもらう機会として、ぜひご応募ください。
※ナイトタイムを楽しむ新たなイベント「Wonder Island KOBE(仮)」(プロジェクションマッピングを活用した音楽イベントや飲食ブースの出店を予定)のメインコンテンツとして、コンテストの作品上映会を開催予定
(1)対象
全国の学生及び若手クリエイター(35歳以下)
(2)審査員
・株式会社 IMAGICA EEX 代表取締役CEO兼CCO 諸石 治之氏
・株式会社studio SpaceLab 代表取締役 瀬戸 勝之氏
・MPLUSPLUS株式会社 代表取締役社長兼CEO 藤本 実氏
※その他、数名の審査員について調整中
(3)各賞
最優秀賞(賞金10万円、賞状、表彰楯)
優秀賞(賞金 5万円、賞状、表彰楯)
審査員特別賞(賞状、表彰楯)
(4)募集作品
・投影時間:1作品1分30秒以内
・テーマ :「WORLD」
神戸市にある六甲アイランドは、多数の外国籍の方が住む国際色豊かな街です。神戸空港の国際化や大阪・関西万博の開催など、周辺で国際的なイベントが数多く控えるタイミングでもあることから、作品のテーマを「WORLD」といたします。皆さま独自の「WORLD」をプロジェクションマッピングで表現してください。
※その他、詳細な内容は公式HPをご覧ください。
プロジェクトの達成目標
プロジェクションマッピング作品の制作
参加することによって学生にどんな学びがあるか
・作品制作や審査員からのアドバイス等による映像スキルの向上
・自身の作品を多くの方に見てもらう機会の活用
・映像関係のコミュニティ形成
活動詳細
コロナウイルス対策
対人業務に関する項目
- マスク等の着用
- 対面場所での飛沫防止
- 密にならない環境づくり
- 体温チェック
- 特に対策なし
空間について
- 入り口や施設内における手指消毒
- 換気設備または窓の開閉による清拭消毒
- 利用設備、座席等の確保
- 特に対策なし
窓口担当
田村、山本 | |
shintoshi_keikaku@office.city.kobe.lg.jp | |
0785956786 | |
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